アイテム詳細
商品説明
もう鳴らない“ゴット・フォン” 著者:佐々淳行出版社:文藝春秋サイズ:単行本ページ数:447p発行年月:2006年06月この著者の新着メールを登録する昨年9月長逝した「不世出の官房長官」。部下として長く仕えた著者が深い哀悼をこめて書き下ろした感動のノンフィクション巨篇 2005年9月19日、元副総理・後藤田正晴は、91年の生涯を閉じた。本書は、すでに『わが上司後藤田正晴』(2000年/文藝春秋刊)において、「不世出の官房長官」の類まれな判断力と人間性を描きだしている著者が、深い哀惜のなかで一気呵成に書き下ろした完結編。平成改元以後の国家的危機に際して、「上司」がとった行動の数々を、膨大なメモをもとに再現する。その一方、“危機管理の鬼”のシャイでユーモラスな素顔を物語る逸話も紹介。著者自ら「最高傑作」と呼ぶ、感動のノンフィクション大作である。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)迫り来る国家の危機。主役たちの陰で、「不世出の官房長官」は何を語ったか?著者畢生の平成危機管理史。【目次】(「BOOK」データベースより)後藤田さん逝く/台湾騒擾と天安門事件?機動隊「二都物語」(竹下登内閣・宇野宗佑内閣)/湾岸戦争とソ連邦崩壊?冷戦終焉と世界新秩序(海部俊樹内閣)/PKO文民警察官殉職事件?「行かせた者」と「行かされた者」(宮澤喜一内閣)/対露ODA「ポチョムキン村」騒動?五五年体制の崩壊、自社倒れ「日本新党」誕生(細川護煕内閣・羽田孜内閣)/阪神淡路大震災とオウム真理教地下鉄サリン事件?自社連立政権下日本の運命(村山富市内閣)/ペルー青木大使公邸占拠事件?国際テロの世紀へ(橋本龍太郎内閣)/テポドン、ハイジャック、不審船、沖縄サミット?惜しみてもあまりある未生の危機管理宰相の急死(小渕恵三内閣)/えひめ丸衝突沈没事故?ガルフ危機ならぬゴルフ危機(森喜朗内閣)/九・一一同時多発テロ、拉致、不審船、イラク人質事件?織田信長型危機管理宰相と後藤田正晴(小泉純一郎内閣)/等身大の後藤田正晴?晩年に見せた意外な素顔/最後の内務官僚【著者情報】(「BOOK」データベースより)佐々淳行(サッサアツユキ)1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、国家地方警察本部(現警察庁)に入庁。「東大安田講堂事件」「連合赤軍あさま山荘事件」等に警備幕僚長として危機管理に携わる。86年より初代内閣安全保障室長をつとめ、89年昭和天皇大喪の礼警備を最後に退官。2000年、第48回菊池寛賞を受賞。2001年、勲二等旭日重光章受章。著書に『東大落城』(文藝春秋読者賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 人文・地歴・哲学・社会> 政治

