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オサマビンラディンの財力

10月に入り、以前より一層、オサマビンラディンの情報が流されるようになった。「オサマビンラディンは逃亡するために整形をした」、「オサマビンラディンが○○で目撃された」などなど、証拠もないような情報が飛び交っている。

その中で一つだけ気になる点がある。テロが発生した時点から繰り返されてきた言葉に「オサマビンラディンの豊富な財力が今回のテロ・・・・」というのがある。マスコミは当たり前のようにその財力の多さを報道し、私を含め、多くの人々が「オサマビンラディンはその財力で今回のテロを引き起こした」という考え方を持つ現在に至っている。

しかし、こちらもメディアが報道する情報なのだが、オサマビンラディンは出身国であるサウジアラビアの国籍を剥奪されており、その多くの資産が凍結させられているという情報もある。こちらの情報はまず確かな情報だろう。

以上の2点を考えると、どうしてオサマビンラディンは現在、そのような豊富な資金をもっているのだろうか?というような疑問が浮かぶ。実際に彼は資金を持っているのだろうか?もし持っていないとすると、どのように彼は資金を得ているのだろうか?一体誰が彼を支援しているのだろうか?不可思議な点が多く浮かんでくる。

タリバンが後方支援していると仮定するにしても、タリバンは現在アフガニスタン内で北部同盟と終わりのない内戦中であり、そのような財力があるとはおもえない。とすると、辿り着く答えは一人のような気がする。

そう、サダムフセインである。彼がもし、オサマビンラディンを支援しているのだとすると、その資金力に説明がつく。あくまで、予想でしかないのだが、イラクは今回のテロに対してもアメリカに対し、好戦的な姿勢を今もたもったままである。そして、もちろん、そのアメリカへの憎悪の強さからいって協力している、と考えるのも一つの見解なのではないだろうか?

もう一つ、オサマビンラディンの財力がない場合の説明がある。マスコミは今回のテロを引き起こすには莫大な資金力が必要と報じているが、私にはそうは思えない。つまり、敬虔なイスラム信者数十人をうまく抱きかかえれば、ハイジャック、つまり資金力がゼロでも実行できるテロは行動できたのではないだろうか?という考え方もできるのだ。

なんにせよ、オサマビンラディンが今回のテロに絡んでいることは確定のようだ。あとはそのバック、後ろ盾になっている人達の姿を見つける必要があるのではないだろうか?そこには、もしかするとあのサダムフセインという人物が隠れているのかもしれない。

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