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飛行機墜落はテロによるものか?

11月12日、ニューヨークはまた炎に包まれた。アメリカンエアーラインのエアバスA300がニューヨーク東部のクィーンズ地区に墜落したからである。

正直、今、私にはこの墜落がテロリストによるものか事故によるものかどうかはわからない。アメリカ連邦政府も「すべての可能性を探る」と声明しているように、まだ断定はできていないようである。

そこで今回の墜落の手がかりになる情報を挙げてみようと思う。私は事故である可能性が高いと思うので、それを支持する情報になってしまったが。

1.飛行機はドミニカ共和国行きの国際線だった
9月11日におきたテロの被害になった飛行機4機はすべて国内線。国際線と比べ防犯体制も甘い国内線を使用するほうが侵入や凶器の持ち込みに便利だからだ。しかし、今回は国際線。付け加え、前回のテロのおかげでアメリカの飛行場は有事管理下におかれている。そのため、テロリストが侵入するのはかなり困難なモノになっている。

2.アメリカンエアーラインといえども飛行機はエアバスA300
もし、テロリストがアメリカを狙うのなら、今回の標的はアメリカンエアーラインであったのには納得がいくものだが、エアバス300というのはヨーロッパ製である。周到に用意しているテロリストならアメリカの航空機会社のアメリカ製の飛行機を狙うであろう。それに国内線の方がアメリカ国民を多く乗せ、アメリカに打撃を与えられるからである。

3.空中爆破の可能性
今回の墜落で唯一確かなのは、墜落した飛行機の片側のエンジンが爆発した、という事実である。「テロリストが爆弾をしかけたのではないか?」という見解も多くでまわってはいるモノの、なぜ片側だけ?という疑問が残る。それに機体を完全に壊したのならエンジンに爆弾を仕掛けはしない。乗客席の下に設置すれば、機体は折れ、墜落する可能性はぐんとたかくなる。

4.航空機会社のリストラ
9月11日におきたテロで、航空機会社は類い希なるリストラに踏み切った。そのため、飛行場は完全な有事管理下に置かれていたモノの、整備は不十分であった可能性は否めない。もちろん、人員不足のためである。

もちろん、テロリストによる可能性も否めない。アメリカ当局が認めているようにその可能性を否定はしないという。飛行機が離陸直後に空中爆破を起こした不自然さや、落ちた場所がテロで多く犠牲になった消防士達が住んでいた場所、という偶然も重なりいろいろな噂が流れている。

しかし、たとえ事故といえども、今回の墜落はアメリカ国民にまた多くの不安を与えた。それだけは事実であろう。誰かが、「アメリカは呪われている」といっていたが、本当に私もそんな気がしてきてしまう。

最後に、不確かな情報ではあるが、アメリカ当局があえてテロリストによる犯行ということを知っておきながらひた隠しにしている、という情報もある。前回のテロと同様、ハイジャックされた飛行機を戦闘機が追撃した、という可能性も否めないが、表に出てくることはないだろう。

とにかく、私達は今回の墜落が、事故であってほしいと願うしかないのだろうか?事実は少しずつ、見え始めてくるだろう。(11月12日2001年)



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