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車がなけれりゃ生きてけぬ |
はっきりアメリカという国は車なしでは生きてけない国だとつくづく私は思う。バスや電車がないわけではないけどはっきりいって不便不便不便不便きわまりない。バスはバスで時刻表はあるのだけれど不定期だし数もそんなに走ってないし、電車は電車で路線が一つか二つしかないからどこにいくのにも電車のみというわけにはいかないし、それにすぐストライキだ〜なんだ〜って止まったりもする。
アメリカに来たばっかりのころは車なんていうものは持ってるはずもないから、バスで大学に通っていた。15分かけてバス停までいって30分バスをまって、やっとバスにのって、降りてそしてまた学校まで15分くらい歩いて・・。という生活・・・。もちろん帰りは逆のパターン・・。これにはさすがの私も参り、車を買うことを決意。そして現在は車をもっているんだけどね。車にのって大学まで10分足らずでついたときは感動したよ・・ほんとに。
日本で運転していたわけではないけど、アメリカ人の運転ほど荒いものはないんじゃないかと、疑うほど、お粗末な物です。そこらじゅうぼこぼこにした車を載る人。駐車場で3回も4回も車をきらないと出れない人。ウィンカーもださずにいきなり車線変更する人。真っ直ぐ運転ができない人。もうそこらじゅうにそんなたぐいの人があふれかえっています。こっちも油断してたらすぐに被害者になる危険性が大きい。現に昨年一度、後ろから車にぶつけられました。
それもそのはず、なにぶん運転免許を取得するのが簡単。筆記試験は3回まで一度にうけられるし、それに同じ問題を違う日にだしちゃったりもするし・・。ルールもなにもあったもんじゃないし、運転実技試験なんていうものもあってないようなもの・・。私も運転素人だったんですが、8時間ほど練習したらその運転免許試験パスできたくらいですから。しかも、かなりの好成績で・・。
日本みたいに教習所というところが存在せず、各自、親や友人に教わって運転を覚えるというのが普通みたいです。ですから、下手な人間に教わった人もまた下手と・・。そういう系図がなりたつわけです(笑)わたしは教習所のようなところでインストラクターを雇い、教えてもらいましたが。
そういうわけで猫も杓子も車をもっている国です。高速道路なんてはじめて走ったときは驚きました。車線が全部で10車線以上(両方合わせて)あるところもざらです。それにもかかわらず毎日のように繰り返される渋滞・・。毎日朝と夕方にロサンゼルスの中心街へと向かう車に戻る車。こんなだだっぴろい国にも交通渋滞が存在するんです。首都高なんて問題じゃないくらい・・・。あの天下のギネスブックに載っている交通渋滞世界一のストリートがここロスにあるサンタモニカブルーバードです。参りますね・・ここまでくると・・。
高速道路では最高速表示が100キロを超えています。。一番高いところだと120キロというところがあるそうです(砂漠地帯のほう)。これもアメリカらしいですね。
それでもって、至る所で事故が発生する。そしてそのたびに交通渋滞。ですから目的地につくのはいつになるやら・・と、こちらもバス並みに到着時間計算ができない世界になってます。しかし警察もなれているのか事故処理も速い(笑)なにごともなかったように消え去る事故。もう日常茶飯事なんでしょうね。
そして全国ネットで放映されるカーチェイス・・。ヘリコプターがポリスから逃走する車を追う追う追う。そういう生中継をみて盛り上がるアメリカ人。ほんと、ここまでくるともう呆れるしかないですね私的に(笑)最近好きになってきましたけど・・カーチェイス(苦笑)
そんなこんなでこんな国ですので、車は必需品になっているというわけです。そして今宵も高速道路を130キロで家に帰ってきた私であります(笑)私もひょっとして運転の下手なアメリカ人の一人だったりして・・
追記:アメリカでも地方によってはきちんとした教習所というものがあるらしい。ミシガンにお住まいのなをさんからのお話です。
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