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土足解禁? |
ご存じのようにアメリカでは家の中に靴を履いて入る。雨が降ろうが雪が降ろうが靴を履いてはいる。私の住んでいるホームステイ先では玄関のところに一枚の布がひかれていてその上で靴の泥を落とせ、と言われている。しかしまぁ、布で靴を拭いたところですべての泥が落ちるわけではないと思うのだが、なにぶん居候の身分、文句は言わない。
ここロサンゼルスのほとんどの家やアパートの中には作られたときからカーペットが敷き詰められている。玄関から寝室まで、ぎっしりとである。しかし、作られたときからカーペットが備え付けられているのだから、どうやってカーペットを交換したり、掃除したりするのであろう?とふと疑問になる。聞いたところによると、ほとんどの家庭では一年に1度くらい、カーペット専用の掃除屋をよんで掃除してもらうそうだ。そのためかどうかはしらないが、いつも見た目はきれいに見えるのである。
しかし、土足オーケーのこの国である。どんなに度胸を決めても私はカーペットの上に寝てしまおうなんて思わない(たまに寝てしまうが・・(涙))。一見、きれいだが、ダニなどが大量に住んでいることも予測できる。日本ですらあれだけのダニがいると聞いているのに、そのダニの集団の中に敢えて座ろうなどとはおもわない。平気で座っているアメリカ人を見ると、「わかっているのかなぁ・・」などと思えてしまう。
私のアメリカ人の友人の小数は、靴を履いたままベットにあがって、寝てしまうものもいる。大の字になったアメリカ人の靴の裏をみて、ゾッとすることもあった。ガムがたくさんついていたのである。
かく言う私はというと、1999年9月にこの家に引っ越してきてから、部屋まで土足の生活である。帰ってきたときだけ部屋のなかを靴で動き回る。そういう生活を送っている。はっきりって、この部屋のカーペットは汚い。しかし、私はなれてしまったのだろうか?それとも昔からであろうか?服などを平気でカーペットの上に放置する。洗濯をしたあとでさえだ。自分でも汚いとわかっているのだが、この性格だけはなかなかなおらないようだ。
外で何を踏んできたのかわからない靴でそのまま家にあがり、ときにその上でくつろいでしまうアメリカ人(私も含めか・・)。アメリカ人には清潔感というものが果たしてあるのだろうか?そう思えてならないのである。
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