|
|
|
傘がない |
ここロサンゼルスでも一年に数回だけ雨が降る。回数にして15回未満だろうがその雨は貴重な水資源となるのである。その反対にあたりまえだが一年を通してロサンゼルスは晴天が続く。天気予報など見なくても安心して生活できるというわけだ。
そんなロサンゼルスに住むアメリカ人もほとんどの人が天気予報など気にしていない様子だ。見るだけムダ、といったとことであろうか。そのためかどうかしらないが一度雨でも降ろうものならアメリカ人のほとんどが傘を持っていない。私が推測するに彼らのほとんどが家にも傘を持っていない。そのため彼らは雨のなかパーカーやコートのフードをかぶり走る(笑)。どんなに雨が強くても弱くても雨宿りなど彼らはしないのである(笑)。
実際に傘をもっている人も多い。しかしそのほとんどが夏の海水浴に使うビーチパラソルをそのままもってきたんじゃないのか?と疑われても仕方のない大きくてカラフルな傘を持っていることが多い。折りたたみ傘という高度な文明を駆使している人は少なく、たとえ持っていたとしても壊れて金具が外にむき出しになっている、なんて場合も多いようだ。
傘は傘でデパート等にかならず売っているのだがなにぶん出る数がすくないため、日本のように傘ショップなどといったものはここではつくれない。大型販売店の片隅に数種類売られているに過ぎない。しかもその値段と来たら日本で販売されているそれの2倍はする値段なのである。これじゃ雨が降ってもガマンすればいいや、と思っても仕方がないといえばないのではあるが。
授業中、雨が強くなるとクラス全員からため息がもれる。そんなに雨が心配なら傘をもってこいよ、と大阪芸人っぽくつっこみたくなる私である(笑)。
|
|
|
|
|
|