|
|
|
常夏にあるスキー場 |
季節は冬。日本ではきっとやれスキーだスノーボードだと盛り上がっているはずである。しかし、ここはロサンゼルス。一年中温暖な気候でまさに表すなら常夏とよぶに相応しいほど冬でも寒くならない。最低気温は10度前後、最高気温は20度前後とこれが真冬の気候?と聞きたくなるほど暖かいのである。2001年、東京では異常なほどの寒さと雪だそうだがここロサンゼルスは異常なほどの暑さであったくらいであるから(数日30度を超える日もあった)。
しかし、こんなにも暖かいロサンゼルスにもスキー場は存在する。そもそもロサンゼルスというのは市の名前であって郡の名前でもある。その郡の中には高い山もあり、そしてその山にはスキー場がある、といった具合だ。都会に隣り合わせにあるこのスキー場であるからロスの中心地からたった1時間30分しかかからない。まさに常夏にあるスキー場。こんなにも暖かい気候で寒さなんて感じたこともないのに、90分も車を走らせればそこはスキー場。まったくもってリゾート地とよぶに相応しい地域だと私は思うのである。
スキー場が一つだけだとおもったら大間違いでその山岳地帯には少なくとも5つほどスキー場がある。自分の好みによって選べるのだからこんなにいいことはない。
そのスキー場、平日はとても空いており、かなりゆっくりとスノーボードを楽しむことができる。しかし休日になんぞ行こうものならそこは日本のスキー場とまったく一緒でかなりの混雑を極める。傾斜の途中で座り込むスノーボーダー達、意味不明な動き方をするスキーヤー達、目の前でいきなり倒れる人。もうこんな状況下でどれだけスピードをだせるというのだろうか?私はというとそんなことおかまいなしに速く滑ってしまうのではあるが。
日本のスキー場と異なり、アメリカのスキー場(といっても3つのスキー場にしか行ったことはないが)には数多くのジャンプ台や鉄棒(スノーボードなどが上に飛び乗ってすべっていくやつ)などかなり多く設置されている。もちろんハーフパイプといったものも常備されていて、日本の安全第一のスキー場とは違い、怪我したら自分の責任、といった傾向が強いアメリカのスキー場になっているとおもう。5つくらい縦に並んでおいてあるかなり高いジャンプ台(それも一セットではない)などはフリースタイルのスノーボーダー達にとっては格好の遊び場になっている。
そんなアメリカのスキー場、雪質もまぁまぁよく普通に滑る分には申し分がない。この雑記を書いている時点でまだ2月。これからどんどん滑りに行こうかな?と思っている私である。
|
|
|
|
|
|