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スーパースーパーマーケット |
「すげぇぇ。」 私が初めてアメリカのスーパーマーケットにはいったときそうおもった。なにがすごいのかというと、ご想像の通り、大きいのである。所狭しと並べられた商品。売っているものは日本のスーパーマーケットと大差ないのだが、なにぶん売っている物の種類が多い。たとえば、コーンフレークだけでいうなら日本のそれの5倍はあるだろう。まぁ、アメリカ人が好んでコーンフレークをたべるということもあるのだろうが、食パンにせよヨーグルトにせよ種類がとにかく多いのである。
まぁ、それだけで驚くなかれ。食品がとにかく安いのである。日本とアメリカの物価の違いを考えれば普通の値段なのだが、いまのこの円高のおかげでアメリカで売っている食品のすべてがどうしても安く思えてしまう。大きいスイカまるごと一個300円からはじまり、オレンジなどは10個かってやっと100円などなど。インスタントラーメンなども格安で一個8円で売ってたりなんかする。かとおもえば、牛乳の値段は日本並みだったり、卵が日本より高かったりと、消費量に比例して値段がつけられている。
アメリカのスーパーマーケットでおもしろいのが、「2個買うと○○○ドル」と書かれた札をたくさん見つけられることだ。こういう札をみると日本人なら普通、2個とってレジまでもっていくだろうが、ここ、アメリカでは1個買おうとも2個買おうとも一個あたりの単価の値段が一緒だったりする。なぜこのような札がはってあるのかどうかはわからないが、はっきりいって買わせようとしているだけにすぎないのではないだろうか?
他には2種類のサイズの調味料が売っているとしよう。大きい方のサイズは200円。小さい方のサイズは250円。えっ?ここで矛盾に気がつくだろう。なぜか小さいほうのサイズのほうが割高なのである。こういった矛盾を私はよく見つける。というか、どこのスーパーマーケットでも日常茶飯時的に行われていると思われる。賞味期限云々もあるだろうが、これを初めて見つけたときは笑った物である。
賞味期限切れ商品も売っている。これは合法なのだろう、どこのスーパーマーケットでもどうどうと販売されている。「賞味期限切れのため値下げ」と書かれた札の横に約半額の商品が並べられている。日本だったらこんな食品を売ろう物なら捕まってしまいそうなものだ。私などは賞味期限切れでも関係なく買って帰るのだが(安さには負ける(笑))。
なんにせよ、アメリカのスーパーマーケット、一回入るといろんな物を見てしまうのでなんだかんだいって1時間くらいすぐにすぎてしまうくらいの楽しさがある。その大きさといい安さといい、いつもびっくりさせられるこの国のスーパーマーケットである。
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